テニスボールのフェルトの隠れた役割
テニスボールの表面にある「フェルト」と呼ばれるフワフワには、いろんな役割があるのをご存じですか?
- 空気抵抗を調整する
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ボールが飛んでいくとき、空気に触れる面がフェルトだから、空気抵抗が発生します。
このおかげで、ボールのスピードが落ち着いて、コントロールしやすくなるのです。つまり、選手が思い通りに打ち返せる秘密は、このフワフワに隠されている! - バウンドを安定させる
- 音と感触を優しくする
フェルトは、地面に当たったときの「衝撃を吸収するクッション」みたいな役目もしています。
このおかげで、ボールがコートで「バシン!」じゃなくて「ポン!」って自然なバウンドになるのです。だからラリーが続きやすいし、試合も面白くなるんですよ!
打つときの「ポン!」って音や、ラケットの感触もフェルトがやわらかくしてくれています。
もし全部ゴムだけだったら、すごい硬い音と打球感で、手や耳にイヤな感じがしちゃうかも?
プラス豆知識
プロの試合では「ニューボール」が決められたタイミングで出されるんだけど、これはフェルトがすぐにすり減っちゃうから。
フェルトが削れると空気抵抗が変わって、スピードも変わっちゃうからなんだ!




