伝説のラリー:ウィンブルドン最長試合
2010年のウィンブルドン選手権で、テニス史上最も長い試合が行われました。
アメリカのジョン・イズナーとフランスのニコラ・マウによるこの試合、なんと3日間にわたって行われ、トータル試合時間は11時間5分!
特に第5セットが尋常ではなく、普通はタイブレークがあるところを当時のルールでは「2ゲーム差がつくまで続ける」方式だったため、なんとセットスコアは70対68!実に最終セットだけで138ゲームも行われた事になります
選手だけでなく、審判も観客も途中でぐったり、、、でも最後までやり切った2人に、観客からはスタンディングオベーションが送られました。この最長試合が行われたコートには、記念のプレートが飾られています。
そして、この試合をきっかけに、「グランドスラムの最終セットにタイブレークを導入するか」が議論され、その後、各大会でルールが少しずつ変わっていきました。
ちなみに、イズナー選手は「最長試合」の他に「最短試合」(68分)も記録したことがあり、“時間の男”なんて呼ばれたこともあるんですよ





